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仕事に効く話

「友だちとの距離感」「夫婦の選択」人間関係の悩みにフリーアナウンサーの望月理恵さんが回答

キャリアや仕事、人間関係、健康、家族、恋愛…。悩み多き現代女性たちに寄り添う人気企画「お悩み相談室」。回答者は、フリーアナウンサーの望月理恵さん。人間関係に関する悩みに答えます。

望月理恵さんの、お仕事やメンタルに関するお悩み相談の記事はこちらです。
https://bemyself.pasonacareer.jp/skill/skill-4813/
https://bemyself.pasonacareer.jp/skill/skill-4819/

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望月理恵さん

フリーアナウンサー
1972年2月8日生まれ、兵庫県明石市出身。日本テレビ「ズームイン!!サタデー」では約17年半にわたり司会を務める。現在は日本テレビ「DayDay.」やTBSテレビ「THE TIME,」など、曜日レギュラーとして出演。情報番組やラジオなど幅広く活躍中。

女友だちとの付き合い方


(50代・教育関係)

女友だちと、年を重ねるごとに距離ができてしまった気がしています。結婚してる、していない、子がいる、いない。環境の違いで、話題が合わなくなってきています。仲良しだった友だちとも約束するのが億劫になってきている状況です。望月さんは女友だちとどう付き合っていますか?




望月さんの回答「友だちでも、億劫になってきたら無理に会う必要はない」

かつての友だちと距離ができるのは、それぞれが違う人生を一生懸命生きている証拠なのだと思います。かつての距離感と違いがあるのは当然です。 ‎

私も50代ですが、女友だちとは話が合わなくなることがあります。社会に出るとライフステージが人それぞれ変わるので、当たり前ですよね。私の場合は、子どもがいる友だち複数人と会った時に、本当はもっと子供のことを話したいはずなのに、私がいるせいで気を使わせてしまっているのかも…と感じることがあります。

もし、女友だちと会うのが億劫になってきたのなら、無理に付き合おうとしないで遠慮するのが一番だと思います。よく会うから、長く関係を続けているから友だちだ、というわけではないですしね。たまにしか会わなくても親友だと思える人もいれば、結構会うけど距離感を感じる人もいるものです。

単身赴任の夫について行かなかったことを後悔


(50代・教育関係)

夫婦二人の家族で子供はいません。夫は2020年から単身赴任で、転職しない限り戻ってくることは無い状況です。高齢の親がいることもあり、私は自宅に残り、夫のみの単身赴任を選びました。周りからは「二人なのに、なぜ行かないのか」などと言われます。

私自身も、転職してでもついていけばよかったのでは?と思いますし、今でも迷うことも。どうするのが正解だったのか、今からでも転職をして行った方が良いのか、自分でも本心がわからなくなってしまいました。まず自分の気持ちをどう整理して、今の状況をどうしたら良いと思いますか?




望月さんの回答「夫婦のことは、夫婦で決めたことが正解」

「二人なのになぜ行かないの?」という周りの言葉、余計なお世話すぎますよね…。夫婦間で話し合いができていて、「別々の方がいいね」という結果になったのならば、それが正解です。夫婦のことは当人以外の人の意見はいらないと思います。二人が決めたことが正解だと思うようにしないと苦しくなってしまいます。

私もこれまで「なんで結婚しないの?」「なんで子どもを作らないの?」といった言葉を投げかけられてきました。デリカシーがないことを言われた時には、同じレベルに行かず、同じ土俵に立たないようにしています。

そしてそういう言葉を言ってくる人とは、人間関係の距離感を変える。無理に付き合わないようにしています。あとは嫌なことは紙に書いて自分の中から吐き出させて、その紙を捨てる。人に相談してしまうと、その人からまた傷つけられることを言われたり、変な風に伝わったりすることもあるので…。なるべく自分で消化できる方法を持っていた方が良いと思いますよ。

【回答まとめ】

・ライフステージが変われば、人間関係が変化するのは自然なこと

・周囲の価値観ではなく、自分たちが納得できる選択を大切にする

・心地よい距離感を保つことも、大人の人間関係のひとつ



(取材・執筆:菱山恵巳子)

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