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心が奮い立つ「名言集」

世界最高齢のプログラマー・若宮正子さんの名言

81歳でプログラミングを習得し、アプリの開発・リリースを手掛け、世界最高齢のプログラマーとして世界を驚かせた、若宮正子さん。

 

彼女がその才能を開花し始めたのは定年退職後からで、自分の可能性に挑戦し続けることの大切さを教えてくれます。

 

今回は、そんな若宮さんが残した言葉の中から、新たな挑戦に向けたマインドにまつわる名言をご紹介します。

未来に向けた指針となる名言

『創造的に生きましょう』

≪若宮正子≫
ITエバンジェリスト。1935年生まれ、東京都出身。東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)を卒業後、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。1986年の男女雇用機会均等法の施行後に昇進試験を受験し、女性管理職に就任。銀行の関連会社の副部長まで昇進した。
定年退職後、58歳からパソコンを独学で学び始め、パソコンの面白さにのめり込む。1999年、シニア世代向けのサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画。副会長を務めるほか、NPO法人ブロードバンドスクール協会でも理事を務めるなど、シニア世代へのデジタル機器普及に尽力する。
81歳でiPhoneアプリの開発を始め、2017年にゲームアプリ「hinadan」をリリース。同年6月、世界最高齢プログラマーとして、米国Apple社の世界開発者会議「WWDC 2017」に特別招待された。現在も、講演や執筆活動などを通じて、年齢に捉われない学びと挑戦の大切さを伝え続けている。


世界最高齢のプログラマーとして、世界中から注目を集める若宮正子さん。


81歳でスマートフォンアプリのゲーム『hinadan』、85歳で『nanakusa』を開発・リリースし、プログラマーとして進化を続けています。


そんな若宮さんは、イベントに登壇した際、これから先の未来に向けて『創造的に生きましょう』という名言を残しています。


AIの台頭によって将来、人間が担っていた多くの部分が代用可能となります。仕事においては、業務効率がより良くなって楽になる、と前向きな見方ができるかもしれません。


しかし一方で、AIに仕事を奪われると言い換えることもできます。将来はますます、人間の価値そのものが問われる時代になっていくのです。


だからこそ、若宮さんは「これからは常に新しい時代に向けて勉強していかなければいけない」と語ります。


AIなどのテクノロジーが目まぐるしく進化し、数年後の未来すら不確定だからこそ、生涯学び続ける姿勢がとても大切です。


自分の学習意欲を刺激したい時は、若宮さんの名言を思い出してみてはいかがでしょうか。

準備の過程で迷いが生じた時に思い出したい名言

『準備はほどほどにして行動しちゃいましょう』
若宮さんの快進撃は、定年退職後から始まります。


58歳でパソコンを独学で学習し、64歳でシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画。70歳を過ぎてからは、表計算ソフト「エクセル」を使って図案を描く「エクセルアート」を考案し、81歳の時にゼロからプログラミングを学び始め、『hinadan』をリリースさせます。


その学習意欲の高さに驚かされますが、一方で、若宮さんは、学んだことを実行するまでのスピードも強く意識していました。


自身の著書などで残している『準備はほどほどにして行動しちゃいましょう』という言葉は、そのことをよく表した名言です。


何事もスタートするには、事前の準備が必要です。情報収集、分析、戦略立案など、失敗しないようにと、慎重に物事を進めていくことも多いでしょう。


しかし、100%の準備をするためには膨大な時間が必要となり、その間にチャンスを逃してしまう場合もあります。完璧主義であることを捨て、早々に実行に移す決断をすることも重要といえます。


なかなかその決断が下せない時は、ぜひこの名言を思い出してみてください。

苦手を克服するうえで大切にしたい名言

『不完全でも人前でやってみる』
若宮さんは、米国Apple社の世界開発者会議「WWDC 2017」に特別招待されたり、ニューヨークの国連本部や国連人口基金(UNFPA)のイベントで講演を行うなど、国際的にも目覚ましい活躍を見せています。


一方で、英語は大の苦手だそうで、長年独学で学んでいるものの、まったく上達していないと話します。


そんな苦手な英語との向き合い方について、若宮さんは『不完全でも人前でやってみる』というマインドを大切にしているといいます。


実力不足の状態で人前に立つのは、勇気がいることです。自分の評価を気にしてしまったり、自分の至らなさが相手に迷惑をかけるのではと、不安になってしまうこともあるかもしれません。


しかし、若宮さんは「英語は度胸」と、不完全なままでもとにかくトライすることこそ、上達への近道だと語っています。


苦手意識がある仕事ほど、入念な準備をしなくてはと、肩ひじを張りすぎてしまう人も多いはずです。


そんな時はぜひこの名言を思い出し、「ちょっとくらい失敗してもいいから、まずはやってみよう!」という意識で臨んでみてはいかがでしょうか。





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