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心が奮い立つ「名言集」

決して夢を諦めない!スポーツ選手のグッとくる名言

いよいよ2024年パリオリンピックも目前です!

 

今年も、各競技でさまざまなドラマが生まれることを期待して、今回はスポーツ選手たちが残したグッとくる名言をピックアップします。

リーダーとしての心得を教えてくれる名言

『プレー以外でチームを勝利に導くこと、助けること』

≪石川祐希≫
男子バレーボール選手。1995年生まれ、愛知県出身。小学4年生の時にバレーボールを始め、徐々に才能を開花。中学卒業後は愛知県のバレーボールの名門、星城高校に進学する。高校2年、3年の時に全国高校総体、国民体育大会、全日本バレーボール高等学校選手権大会という3大タイトルを2年連続で達成した。
中央大学に進学後、大学1年の時からイタリアの「セリエA」の各チームでプレーし、卒業後の2018-2019シーズンからはプロ選手として同リーグで活躍。2024-2025シーズンからは、昨シーズンを制したセリエAの強豪ペルージャへ移籍することが決まっている。


『プレー以外でチームを勝利に導くこと、助けること』という名言は、石川選手が2022-2023シーズンでの自身の課題としてインタビューで語っていた言葉です。そのインタビューの中では、「プレー以外の面でも、言葉などを使ってもっともっとチームを助けられるような行動をしていかなければいけない」とも話しています。


石川選手が当時所属していたミラノは、このシーズンにプレーオフ準決勝に進出するも、強豪チビタノーバと大激闘の末に惜しくも敗退という悔しい結果に終わっています。その直後のインタビューとあって悔しさがにじむ一方、チームの中心選手としての自覚と意識の高さがこの言葉からうかがえます。


個人競技であれば自分のプレーをいかに磨くかに専念すれば良いですが、バレーボールは個人のプレーがどれだけ光っていても、それが勝利につながるとは限りません。プレー中のコミュニケーションはもちろん、コート外での選手同士の関係構築も重要になってきます。


こうしたコミュニケーションを促すのは、チームの中心的な役割を担うリーダーです。石川選手はチーム内で自身が担うべきとしっかり自覚しています。


バレーボール世界最高峰のプロリーグといわれるセリエAに身を置きながら、自分の行動によってチームを変えていこうとする石川選手。その強い意志がこの名言に表れています。

挫折を乗り越える心の強さにグッとくる名言

『この悔しい経験をしたから強くなれたと言える未来にしていきたい』

≪髙田真希≫
女子バスケットボール選手。1989年、愛知県生まれ。デンソーアイリス所属。女子バスケットボール日本代表 副キャプテン。東京オリンピックでは日本代表キャプテンとして、銀メダル獲得に貢献。2020年、現役選手を継続しながら、イベント企画・運営会社の株式会社TRUE HOPEを設立、社長に就任。地域活性×バスケイベント「髙田真希マルシェ」や、バスケ最強の1on1を決めるイベント「CLASH BEAT」などを主宰。


東京オリンピックで銀メダルを獲得し、大きな注目を集めた女子バスケットボール日本代表。しかし、期待され臨んだ「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022」では12チーム中9位という結果で、グループリーグ敗退に終わりました。


『この悔しい経験をしたから強くなれたと言える未来にしていきたい』という言葉は、その直後に残した名言です。結果に対する悔しさや反省を言葉にするのではなく、より良い未来へ向けた前向きな気持ちを感じさせます。


オリンピックでメダルを獲得し、チームとして勝利の方程式が出来上がったかに思えますが、実は「銀メダル」という結果が、新たな日本バスケのあり方もたらしていました。アメリカに勝って世界一を目指すために、これまでの戦略を捨てて、新しい戦略を打ち出していたのです。


ワールドカップ2022では新たな戦略がうまく機能せず、結果を残すことができませんでしたが、現状に驕ることなく変化を恐れない姿勢こそ、金メダル獲得への近道であるはずです。


髙田選手の過去のインタビュー記事はこちら>>
◇女子バスケ日本代表・髙田真希さんに聞く① 人前に出ることが苦手でも、トップリーダーになれたワケ
◇女子バスケ日本代表・髙田真希さんに聞く② アスリート社長が考える、キャリア論とビジネス論

夢を諦めないことへの“執念”を感じる名言

『努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ 』

≪リオネル・メッシ≫
サッカー選手。1987年生まれ、アルゼンチンのロサリオ出身。4歳から本格的にサッカーを始め、すぐに頭角を現す。13歳でスペインリーグの名門FCバルセロナの入団試験に見事合格し、17年間にわたりバルセロナで活躍。在籍中に6度のバロンドールを受賞するなど、名実ともに世界No.1プレイヤーへと上りつめた。2021年にパリサンジェルマンへ移籍し、リーグ優勝に貢献。2022年には、アルゼンチン代表として悲願のFIFAワールドカップ優勝を成し遂げた。


『努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ』という言葉は、「天才」と謳われることも多いメッシ選手が、決して才能だけで成功を勝ち得たのではないことがわかる名言です。


順風満帆なサッカー人生を送っているように見えるメッシ選手ですが、実は10歳の時に、成長ホルモン分泌不全性低身長症という病気を発症しています。薬の投与などの治療をしないと身体が発達しない病気で、完治させるには莫大な治療費が必要となり、獲得に乗り出していた地元の名門クラブも手のひらを返したように獲得を断念しました。そんな困難の中でも彼は諦めることなく努力を続け、名門FCバルセロナ入団への道を自らの努力によって切り開いたのです。その後、クラブが治療費を工面し、見事に病気を克服しています。


37歳になった今なお、若手にも引けを取らないプレーを見せ続けるメッシ選手。表舞台で魅せる世界No.1プレーの裏には、途方もないほどの努力の積み重ねがあります。


報われるまで努力するんだ」という言葉には、夢を諦めないことへの執念ともとれる強い意志が込められているのです。
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