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心が奮い立つ「名言集」

キャリアに悩む時、背中を押してくれた言葉 

2022.07.25

真面目に仕事をしていれば、誰だってへこんだり、壁にぶつかったりするはず。そんな時に救ってくれた様々な「言葉」を、20代〜40代の働く女性にアンケート。今回のテーマは、「キャリア選択の背中を押してくれた言葉」。評価、異動、転職とキャリアの転換期にエールとなった言葉を紹介します!

なかなか評価されない時、勇気をもらった言葉

まずは、仕事で評価されず悩んでいた時、勇気をもらった言葉から。

「花が咲くのは時間がかかりそうだが、見込みはある」
社会人2年目、頑張っているのになかなか営業成績が上がらず悩んでいた時、上司から掛けられた言葉です。ちゃんと見てくれている人もいると、自信を持てた一言になりました。すぐに結果を出そうとせず、目の前の仕事にコツコツ取り組もうと思えました。(20代・営業)
「大事なのは意地があるかどうか、おまえなら大丈夫」
入社1年目、頑張りが成果に繋がらず苦しかった時期に上司に言われました。「成果を上げたいという意地があるから、きっと成功する」という言葉に救われ、挫けずに頑張れました。(30代・企画)
「人の価値はその人が何を得たかではなく、何を与えたかで測られる」
元はアインシュタインの名言です。自分では頑張っているつもりなのに、上司から評価されず落ち込んでいた時に友人から教わりました。名声や評価をもらえないと嘆くよりも、「どうしたら周囲にもっと何かを与えられるか」と悩む方が前向きだし、気持ちが楽になりました。(40代・サービス業)

異動で不安な時、響いた言葉

続いて、社内で異動をする時、不安な気持ちを軽くしてくれた言葉。

「大切なのは“向き不向き”より“前向き”でいること」
営業に異動した当初、自分には絶対向いていないと後ろ向きな姿勢になっていました。でも、いつも明るく仕事を楽しんでいるように見える上司と2人で営業に回った時、さらっとこの言葉を言われ、前を向くことができました。(30代・事務)
「今起こっている出来事はあなたのベストのタイミングで起こっていると考えること。環境に頼らず自身が環境を作り上げなさい」
異動前に尊敬できる上司がかけてくれた言葉。自分の甘い箇所を指摘してくださった愛のムチだったと思います。新しい部署で頑張る原動力になりました。(30代・営業)
「随所に主となれば、立つところ皆真なり」
どこへ行っても主になって、主体性を失うな、主人公になれという意味。臨済宗の開祖である臨済の言葉だそうです。希望しない部署に配属になり、落ち込んでいた時に父に教えてもらいました。一気にやる気が沸いた言葉です。(20代・コンサル)

転職するか悩んだ時、エールをくれた言葉

最後は、転職すべきか悩んだ時に響いた言葉。

「ここでの仕事、楽しいよ!」
転職時のオファー面談で、後の上司に言われたシンプルな一言。前職では仕事を楽しいとは一切思ったことなかったので、とても新鮮でした。楽しいと思える仕事を選択しようと、転職を決意!(20代・営業)
「○○しなくてはではなく、○○してみたいで仕事をしてみる」
できないことに対して、「○○すべき」「しなければ」と思っていて苦しかった時期に恋人から言われた一言です。極論、私がやらなくても誰も死なない。だったらやりたいことに目を向けるという視点を知り、心が軽くなりました。結果、自分の得意な分野を探し、転職しました。(20代・人事)
「出すぎた杭は打たれない。どうせ出るなら、出すぎるくらい頑張ってごらん」
仕事がマンネリ化していると感じ、転職しようかと考えていた時に先輩から言われた言葉。ちょっと成果が出たくらいで、「次」を考えていたと反省。まだまだ“出すぎてない”状況だと、改めてスイッチが入りました。(40代・マーケティング)



中には厳しい言葉もありますが、悩んでいる時に必要なのは冷静な第三者の視点。キャリアに悩んだ時、これらの言葉を思い出してみると、視界が広がるかもしれません。


構成:菱山恵巳子